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現在、各メーカから様々な種類や機能が搭載されているエコキュートが販売されています。

 

エコキュートの買い替えなど新しく導入するにあたり、たくさんのタイプがある中からご家庭に合ったものを選ばなくてはいけないので、どのエコキュートを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。

 

今回は、機能や電気料金の観点から口コミや評判を見ていき、紹介していきたいと思います。新しくエコキュートを導入の際は、本記事を参考にしてみてください。

パナソニック

パナソニック製エコキュートの快適機能である「温浴セレクト」は、3つの温浴モードから、お好みの湯温を選ぶことができます。さらに、おふろに浸かる時間を「温浴タイマー」機能でセットすることもできます。

 

パナソニックエコキュートの快適機能のひとつである「酸素入浴機能」は、入浴の時に消費される酸素濃度を補うことで、呼吸がしやすく快適な入浴ができるようにします。

 

マンションなどの構造上、窓が付いていない浴室などの場合、特にお子さんや高齢者が入りやすい機能だと思います。

 

また、多様化する電気プランに対応しているだけでなく、上記でご紹介した温浴セレクトの他にもパナソニックならではの快適機能やパナソニック独自の省エネ機能があります。

パナソニック製人気エコキュート

●フルオート/370L/3~5人用/HE-J37JQS セット希望小売価格 745,000円(税抜)
●フルオート/460L/4~7人用/HE-J46JQS セット希望小売価格 822,000円(税抜)

パナソニック製エコキュートの口コミ

個人的に特にいいと思ったのは沸き増し量の設定で、100L、200L…と100L刻みで沸き増し量を手動設定でき、全量沸き増し(600L)も選択可能なことですね。ダイキンの場合は基本的にAI任せで、エコという観点でメリットもあるのですが、状況によっては不便を強いられます。

引用元:価格.com

三菱

三菱製エコキュートの快適機能である「バブルおそうじ」は、浴槽の栓を抜くだけで自動的に「バブルおそうじ」を開始し、毎日の入浴で知らず知らず汚れてしまうふろ配管をマイクロバブルの力で徹底洗浄してくれるので、いつでも清潔できもちいいお風呂をらくらく楽しめるという機能です。

 

マイクロバブルの一つ一つには、小さな汚れを強力に吸着する性質があります。「バブルおそうじ」はこの優れた洗浄力を上手に活かすことで、皮脂汚れなども驚くほどに吸収し、洗浄剤を使う手間も省いたろ配管自動洗浄を実現しました。

 

三菱エコキュートの「バブルおそうじ」機能は、自動で配管の洗浄をしてくれるので掃除の頻度が少なくなるので、好評のようです。

三菱製エコキュート人気機種

●Sシリーズ/フルオート/460L/(4~5人用)SRT-S463U 1,010,000円(税別)
●Aシリーズ/フルオート/460L/(4~5人用)SRT-W463 850,000円(税別)
●Aシリーズ/フルオート/370L/(3~4人用)SRT-W373 780,000円(税別)
*希望小売価格

三菱製エコキュートの口コミ

Pシリーズにしようかと思ったんですが、そこまですごい機能は求めていないので最終的にSに落ち着きました。夫とはパナと三菱で敵対していましたが、なんとか三菱にしたのには理由があります。マイクロバブルが配管を掃除してくれる、これです。潔癖症の私は何度も配管を掃除していたため、毎回お金がかかって仕方ありませんでしたが、これならお湯を抜くだけで汚れを落としてくれるので、回数もかなり減りました。雑菌の恐怖は目に見えませんが、日頃の心がけが大切だと思っています。
引用元:リノコ

ダイキン

入浴前の気分に合わせてお風呂の湯温をサッと調節できるのが、ダイキンエコキュートの新機能「温浴タイム」。入浴中も「温浴タイム保温」が、熱いお湯や水を足すことなく湯温を一定に保つことで、さらに快適な入浴が可能となりました。

 

ご年配の方の声として温度調節の表記がわかりやすいという声があります。また、キッチンと浴室など通話できる機能があり、子供が小さいご家庭では快適に安心して使用できるのではないでしょうか。

ダイキン製人気エコキュート

●フルオート/370L/3~5人用 EQ37TFV セット希望小売価格 800,000円(税抜き)
●フルオート/460L/4~7人用 EQ46TFV セット希望小売価格 895,000円(税抜き)

ダイキン製エコキュートの口コミ

子どももそれぞれ独立して夫婦二人っきりになったので色々リフォームしています。それと同時にダイキンの給湯器に変えました。ネオキュートが省エネでおすすめだというアドバイスを元に決めましたが、中々優秀な商品ですよ。気に入っているのが自動で最適な温度や湯量を設定してくれるところでしょうか。いちいちボタン押さなくてもいいので快適です。
引用元:リノコ

日立

日立エコキュートの「ウレタンク」は、従来の発泡スチロールよりも断熱性に優れた「ウレタンフォーム」を充填することで、従来の発泡スチロールを使用したエコキュートと比較して最大約二倍の断熱性能を高めることに成功しました。

 

エコキュートの水圧が弱くなってしまうという特徴に対して、日立の「ナイアガラ出湯」機能はパワフルな出湯を日立独自の技術で実現した評価の高い機能なので、しっかりと水圧のある気持ちのいい入浴を楽しめます。

日立人気エコキュート

●フルオート/370L(3~5人用)BHP-F37RU  760,000円(税別)
●フルオート/460L(4~6人用)BHP-FV46RD  997,000円(税別)
●フルオート/460L(4~6人用)BHP-F46RD  930,000円(税別)
* 希望小売価格

日立製エコキュートの口コミ

新築後、電気温水器にエラーが少し出だしていたので、修理しするより交換だと思い買いました。今まではコロナ使ってました。 交換して良かったと思います。たど、一つ気になるとしたら、高温たし湯が60度なのが残念です。今までは80度だったので…… 総合的にはオススメだと思います。
引用元:価格.com

東芝

今回は、東芝エコキュートの中でもパワフルで安定した出湯で快適に使えるパワフル給湯タイプのエコキュートをご紹介します。

 

プレミアム、ハイグレードタイプのみ対応している「銀イオンの湯」は細菌の増殖を抑え、次の日でもお湯をキレイな状態で保つので、残り湯を使った湯はりで節約できるのが家計にやさしいポイントです。

 

実際に使った方の声として、「入浴した際に感じるぬめりが少なく清潔に感じた」との声もあり、清潔感を重視したい方にはおすすめの機能ではないでしょうか。

東芝製人気エコキュート

●フルオート/370L/HWH-B375HA 833,000円(税抜)
●フルオート/460L/HWH-B465HA 908,000円(税抜)

東芝製エコキュートの口コミ

銀イオン湯というのが気になってきたので思い切って東芝にしましたが、清潔になっているような気がします。はっきりと違いはわかりませんが、以前より二度目の湯にぬめりが感じられないような気がします。選んでよかった!
引用元:リノコ

エコキュートの電気料金

エコキュートの電気代は、平均15,000円程とされています。ご家庭のエコキュートの料金が平均以上の場合、見直せば料金を抑えることができるかもしれません。

 

料金が高くなってしまう理由の一つに、電気代が高い時間帯に使用することが多いことがあげられます。

エコキュートは、夜間に貯めたお湯を日中使うという仕組みですが、日中に湯切れをし、沸き増しをする機会が多いと電気料金が高くなってしまいます。

 

またエコキュートを導入した際、電気プランを変更する必要があります。エコキュートに合った夜間料金が安い電気プランの中からご家庭に合ったものを選びましょう

ご家庭に合うスタイルを見つけよう!

今回は、機能や電気料金の観点から口コミや評判を見ていき、紹介してきました。

 

現在は様々なメーカーから展開され、いろいろな機能や特徴があるエコキュートですが、たくさんの種類の中からご家庭に合ったスタイルのものを選べることが、エコキュートの需要が高まっている理由のひとつなのかもしれません。

 

今回ご紹介した他にも、各メーカーに快適機能や特徴がありますのでご家庭に合った好みや機能のものを選んでください。

 

エコキュートを導入、買い替えの際は本記事を参考にしてみてください。

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