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近年「耐震」という言葉を聞く機会も増えてきていると思いますが、どのくらいの知識を持っていますか?住宅や建築物は、地震、暴風、積雪などの自然が起こす刺激などさまざまな影響を受けることがあります。

 

これらの力の影響が大きくなりすぎてしまうと、建物は少しずつ損傷してきて、最終的には壊れたりしてしまうことがあります。耐震や地震についての知識をある程度知っておかなければ、いざという時に困ってしまうことになるかもしれません。

 

今回は、耐震等級の基礎知識、各等級の内容や災害時の備えについての方法などを紹介していきたいと思います。

耐震等級ってなに?

新築住宅の場合

数百年に一度程度発生するとされている地震力の1.5倍の力にに対して構造躯体が倒壊、崩壊等しないように対策をします。

2階以下の木造の建築物における基準

1階、2階それぞれの方向ごとに存在壁量が地震力に対する必要壁量、風圧力に対する必要壁量が両方の数値以上である必要があります。壁量を確保するためには、計算が必要です。

耐力壁線間の距離

耐力壁線の間隔は、8m以下で各方向で筋かいを含まない靭性がある耐力壁の場合には12m以下とされています。

床組などの強さ

2階床合板の施工は、根太ボンドで床合板と床梁、根太を接着させてCN釘を床合板の上から全面に打ちつけることで床一面は一体化でき、床全体が変形せず強い床面をつくることができます。

接合部の強さ

柱、土台、梁と梁、柱と梁が繋がる部分を接合部と呼びます。地震などの大きな力が感じると、接合部が抜けようとする力が働くので、引抜けてしまうことを防止するために構造金物で強度を高める必要があります。

強度が強いのは

建物に外からの力が加わると、建物に変形が起こり引張り、圧縮、せん断の応力が生じます。構造材の強度比較では、木材は同じ重さなら他の材料より高いという結果が出ています。

構造強度

建築基準法施行令第3章第1節から第3節までの規定に合うものとします。

中古住宅の場合

中古住宅の場合にはいくつかの決まりがあります。

 

・新築時に新築住宅の基準に適合していることを示す適合証明書、又は建設住宅性能評価書を取得している
・現況について、所定の劣化事象等が認められず、基準に関する部分について、新築時の建設された状態から変更がない
・既存住宅の建設住宅性能表示2以上又は性能評価における免震住宅の基準に当てはまるかどうかを示すものを取得している

 

また、基準に関する部分について、評価時から変更がないこととします。

耐震等級倒壊等防止

耐震等級は、地震が起こってしまったときの構造躯体の倒壊、崩壊等を防ぐことができるレベルを基準としているものです。

 

数百年に一度の頻度で起こるほどの大規模な地震によって、建物に損傷は受けても人の命が奪われてしまうような倒壊はしないこと、そして等級が上がることに対して目標が達成されることを示しています。

 

想定される地震の揺れの強さは、地域によって違いますが、東京を想定した場合、震度6強から7程度に値し、過去に起こった「関東大震災」、「阪神淡路大震災」の際に観測された地震の揺れに相当します。

耐震等級損傷防止

地震に対する構造上の骨組みの損傷を防げる度合いを表示しています。等級は3~1の3段階あり、ごくまれに発生する発生する地震力が建築基準法で定められています

 

想定する地震の大きさは地域によって違ってきます。現在、耐震等級1のレベルでは、大きな地震が起きた場合、耐震性に不安があるとされています。最低でも耐震等級2、耐震等級3が必要という考え方があります。

耐震等級は法律で決められている

損傷防止とは

「損傷防止」とは、10年に1回は起こることが予測される地震を一般的な耐用年数を35年前後と想定したとしても、必ず一度以上は体験する可能性に対して、大きな規模の工事が必要になってくる修復を要するほどの激しい損傷をしないレベルの耐震性です。

倒壊等防止とは

100年に1回は起こりうる地震に対して、損傷は受けても、人命が損なわれるような壊れ方をしないレベルの耐震性です。大きく言うと耐震等級1の建物は、10年に一度来る可能性があるといわれている震度5ではほとんど壊れません。

地震が多い日本で備えておくべきこととは?

気象庁は「国内では地震が発生しないところも、大きな地震が今後も絶対に起きないところもない」と発表していますので、今後日本に住み続けていく限りは地震に対しての対策は必要不可欠です。

 

これだけ、地震が多い国とされている日本ですが、地震などの災害に対して備えているご家庭は少ないと言えます。ここでは、災害が起こってしまったときに助かる事前の備えの中でも主要なものをいくつか解説していきます。

等級を高めておくことが大事

事前にできる災害時のための備えのひとつとして住宅の等級を高めていくことが挙げられます。一般的に分譲住宅の場合は、ハウスメーカーや工務店が耐震等級を決め提示してきますが、注文住宅の耐震等級の決定権は建て主にあります。

 

ですので、ハウスメーカーが思う耐震等級を提示してきても、ご自身に希望の耐震等級がある場合は希望をしっかりと伝えましょう。

耐震等級は間取りにも影響することがある

事前に決めた間取りを後から変更したくなったという時や、急遽大きな間取りの変更が必要になってしまった場合には最初の間取りで決めた耐震等級と違うものになってしまうことがあるため注意が必要です。

費用も大きくなる

耐震等級はできるだけ高い方が安心感もあり、備えは万全な感覚になりますが、耐震等級を高めると費用も大きくなってしまう傾向にありますので注意しましょう。

 

家の間取りのプランが完成した後に耐震等級を上げようとすると、壁の量が増えていくことがありますので注意しましょう。

非常用持ち出しバッグ

災害時に逃げ出す際に持ち出す、生きるために必要なものをあらかじめリュックサックなどに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしてきましょう。内容としては、一般的に入れておいたほうが良いとされているものは下記の通りです。

飲料水

人間にとって生きるために必要不可欠な水分を補給する必要があります。ほかの飲み物ではなく水であれば、飲むだけではなくほかの用途でも使える可能性がありますし、保存期間も長いので水を用意しておきましょう。

 

ライフラインが復旧される目安とされている3~5日間分は人数分用意しておいたほうが良いでしょう。

食料品

保存期間の長い、おなかに溜まりやすいものを選びましょう。カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなどを準備しておくと良いとされています。

 

また、最近では災害時用のパウチ加工してあるおかゆなどのご飯ものも販売されていますので備えに加えておくと安心です。また、災害経験者の方のお話として食べ物であれば固形で食べやすくカロリーが高くて持ち運びがしやすいものが良いそうです。

 

飲料水と一緒に3~5日分程度準備し、バックに入りきらない分は自宅に置いておく用として準備しておきましょう。

あったら便利な携帯トイレ

非難した先にトイレがあったとしても込み合っていてすぐには使用できない可能性もありますよね。そんなときには、携帯トイレが便利です。排泄物を固めるための粉状のものが入っており、粉の作用で固形物に変えてくれます。

 

トイレならどこにでもあると思ってしまいますが災害時のような非常事態の時は必ずしも行きたいタイミングで行けるとは限らないので、このようなアイテムがあると安心です。

持病がある方はもちろん、頭痛薬、風邪薬、胃薬などだれでも比較的頻繁に助けてもらう可能性のある薬は念のため準備しておいたほうがいいでしょう。

懐中電灯

暗闇などで明かりが必要な時に便利な懐中電灯も非常時に必要な必須アイテムと言えるでしょう。できれば予備の電池も準備しておきましょう。

貴重品

必要になってくる貴重品関係は、普段も使用するので常に災害用のバックに入れておくことはできません。現金や通帳など貴重品を入れ替えやすいようにしておきましょう。

 

また、普段使用しているバッグからものを入れ替えている時間があるとは限らないので、非常時用に現金を分けて非常用持ち出しバッグの中に入れておくと安心です。

災害時の備えをしましょう

今回は、耐震等級の基礎知識、各等級の内容や災害時の対策方法などを紹介してきました。

 

注文住宅の場合、家を建てる方が耐震等級を選択できます。ハウスメーカーなどに提示された耐震等級が適切でないと感じた場合やご自身での希望がある場合は、打ち合わせの段階などからしっかりと伝えて理解してもらいましょう。

 

また、耐震等級に関することをあまり理解せずにお家を建ててしまうと後悔する日が来てしまうかもしれません。お家を建てる際などは、ご自身でも耐震等級について調べたり、建築士などに相談して希望通りの安全なお家をつくりましょう

 

非常用バッグなどはだれでも災害時に持ち出せるように定位置を決めて、家族内でどこに置いているかという話を共有しましょう。耐震等級や災害時の備えについての基礎知識は本記事を見て忘れないようにしておいてください。

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