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自宅の築年数が経過してくると、外壁の劣化が気になってくる方も多いかと思います。

 

しかしいざ外壁塗装をしようと思っても、相場がわからず二の足を踏んでしまっているという人が少なくないかもしれません。この記事では、20坪の外壁塗装の相場や、見積もりのポイントなどについて解説していくので、ぜひ参考にしてください。

20坪の広さを知っておく

不動産の面積を表記する場合、「坪」と「平米(平方メートル)」という二つの単位が使われています。
しかし、尺貫法の単位である「坪」は、日常生活ではほとんど使われないため、どれくらいの広さであるのかイメージしにくいのも事実です。それでも、不動産関係では「坪」表記が未だに主流です。

外壁塗装の見積もりを依頼するのであれば、まずはこの「坪」の広さを感覚的につかんでおくことが大切です。

 

「1坪」は明治時代の度量衡法で400/121平米と定義されているので「1坪が約3.31平米」となります。
これは「畳2枚分」に相当すると考えればイメージしやすいでしょう。
20坪の場合は約66.11平米となり、畳40枚を敷き詰めた広さに相当します。

 

平米数から坪数に換算することも可能です。

400/121の逆数は121/400(0.3025)となるため、「平米数×0.3025=坪数」という計算式が成り立ちます。
この計算式を使えば、簡単に自宅などの坪数を算出することができるのです。「1平米はおよそ0.3坪」という概算でおぼえておいても役に立ちます。

外壁塗装の費用相場と内訳

外壁塗装の費用の概算は「塗装面積×作業項目ごとの平米単価」という計算式で求めることができます。

塗装面積は「建物の延坪数×3.3×係数(1.2~1.7)」という式を使って算出します。

 

20坪の建物の場合は、係数を1.2とすると「20×3.3×1.2」となり、外壁の面積は79.2平米であることがわかります。作業の内容にもよりますが、この面積を塗装する場合は総額で50万円~60万円をみておく必要があります。

 

塗装面積が同じ場合でも、作業の内容によってかなり費用には差が出てきます。実際にどのような作業があるのか、内訳をみていきましょう。

まず最初は「足場」という項目があります。

おおよそ5万円前後〜6万円前後かかります。

 

次に「洗浄」ですが、「高圧洗浄」を行うことが一般的で、1万5千円〜2万円前後となります。「養生」は2万円〜5万円前後、飛散防止ネットは8千円〜1万4千円前後が相場となっています。

 

さらに「シーリング」で5万5千円〜7万円前後、「下地補修」1万円〜2万円前後が必要になります。

 

また、塗装の前の「下塗り」では5万円前後〜7万円前後が相場です。

「塗装」は、どのような塗料を使うのか、どのような仕上げを行うのかなどでかなり費用が異なります。

 

一般的な塗装で「シリコン系塗料」を使った場合は、20万円前後〜28万円前後をみておく必要があります。実際の見積もりでは、耐久性や景観をどの程度期待するのかで費用が大きく異なってくるので注意が必要です。

相場より高額になるケース

自宅の状況によっては、相場よりも高額な費用が必要になってしまうケースもあるので注意が必要です。

 

例えば、外壁の痛みを放置したまま適切な塗装のタイミングを逃してしまった場合です。

外壁の痛みや汚れが進行してしまっているので、通常の作業では対応できない可能性があります。

塗膜には建物を守る機能もあるので、適度なスパンで外壁塗装を行っておくことが大切です。

 

塗装が痛んだまま放置しておくと、建物内部に雨水などの水分が浸透して、ひび割れや腐食などにつながってしまいます。こうなると、塗装作業の前に外壁の修復作業が必要になってしまうのです。

 

立地条件や環境などの外部要因にも注意する必要があります。紫外線や台風などによって外壁の劣化が通常の耐用年数よりも早まるケースがあるからです。

 

特殊な形状の建物の場合も費用が高額になる可能性があります。塗装だけでなく、洗浄や養生などほとんどの作業で手間がかかるためです。技術のある職人でないとこなせない作業が出てくることもあります。

 

また、建物の場所にも注意が必要です。急勾配に立地する建物や、隣の建物との間隔に余裕がないような場合には、足場の設置が困難になる恐れがあります。足場にもさまざまな種類があるので、早めに専門の業者に相談しておくことが大切です。

外壁塗装の通常の耐用年数

外壁塗装の耐用年数は、塗料の種類や建物が立地する環境などによって異なります。

短い場合は3〜4年、長い場合は10〜20年程度が目安となりますが、まずは塗料別の耐用年数を把握しておくことが大切です。自宅にどの外壁塗料が使われているのかを調べ、そのうえで判断することが大切です。

 

「アクリル系塗料」はコストパフォーマンスに優れているものの、汚れが目立つことから近年は利用者が減少しています。耐用年数も短めで、4〜7年が目安です。

 

「ウレタン系塗料」は汚れに強く、耐久性や施工性などのバランスに優れています。しかし、ほかの塗料に人気を奪われて最近ではあまり使われていません。耐用年数の目安は6〜10年です。

 

「シリコン系塗料」はもっとも多く使われている塗料です。耐久性が高いうえに防カビ性や防藻性に優れているなど、外壁用として信頼性が高い塗料です。耐用年数は8〜15年が目安となります。

 

「ラジカル系塗料」も人気のある塗料です。シリコン系塗料と同様、耐久性が高くコストパフォーマンスに優れています。耐用年数の目安も8〜15年です。こういった塗料以外にも、さまざまな塗料があります。

 

「フッ素系塗料」や「遮熱系塗料」、「無機系塗料」などは非常に高い耐久性で知られており、耐用年数の目安が15〜20年となっています。ただし、相応のコストがかかります。

上手な見積もりの活用方法

外壁塗装の見積もりを依頼する際は、1社だけでなく複数の会社に依頼することが大切です。

各社の見積もりを比較することで、冷静に判断をすることができるからです。

 

例えば、塗装だけが安くても、ほかの作業が高いということもあります。

なかでも、足場には注意する必要があります。塗装とは別の業者の作業になることも多いため、事前に確認しておくことが必要になります。なお、ほかの修繕作業を行う場合は、塗装と一緒に足場を共用して行ってしまうという方法もあります。足場の費用の節約になるため、業者に相談してみることをおすすめします。

 

どのような場合にせよ、個々の作業とトータルでの費用をみて、総合的に判断することが大切になります。

また、見積もりを依頼する際は、将来的なメンテナンスの計画を考慮しておく必要もあります。

 

コストパフォーマンスを重視した作業を依頼して塗装の回数を増やすのか、多少のコストは覚悟して作業のクオリティを上げ、耐久性や景観を重視するかなどの方針を決めておくことがポイントになります。

まずは見積もりを取ろう!

このように、自宅の外壁塗装には注意すべき点が数多くあります。

実際にかかる費用は、使用する塗料や建物の状況によって大きく変わってくるという点には特に注意する必要があります。

「考えることが多すぎて決められない」という場合には、「とりあえず」見積もりを取ってみるというのもひとつの方法です。見積もりは複数社に依頼することも珍しくないため、工事の申込みを行うということではないのです。

 

見積もりを見ながら工事の方向性を検討して、再度本格的に計画を立て直すという人も珍しくありません。相談も兼ねて、気軽に見積もりを取ってみることをおすすめします。

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