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最近の照明器具と言えば、LED照明がすっかり一般的になってきました。消費電力が少なく済むうえに、従来の照明の何倍も長持ちするということで、今や照明器具の主流となっています。

 

設置するためには工事が必要で、照明器具自体の価格も従来の照明器具に比べて多少高いことを考えても、LED電球を導入することが環境や省エネの観点からも正しい選択でしょう。

 

一方で、そのLED照明やパソコン、携帯から発せられる光に含まれるブルーライトが身体に悪いと言われることも事実です。

 

そのことが気になって、導入に二の足を踏んでいる方もいるのではないでしょうか。しかし、この情報の一部は誤りであり、実際にはLED照明から身体への悪影響はありません。

 

なぜそう言い切れるのか、何か対策はあるのか、そもそもブルーライトとはなんなのでしょうか。そのあたりをひとつずつ、詳しく説明していきましょう。

LED照明に含まれるブルーライトについて

白色のLED照明は、青色と黄色の光を発する半導体を組み合わせて発光しています。しかし、強い青色の光は、網膜傷害を生じるリスクがあると言われています。

 

人が目で見ることができる光の中で、青色は波長が短い光です。波長が短い光の方が、長い光よりも強いエネルギーを持っていることがわかっています。

 

目に見えない光では、波長の長い赤外線よりも、短い紫外線の方が、人体に悪影響があることは、みなさん知っていますよね。

 

青い光もエネルギーが強くて悪影響があるのでしょうか。では、LED照明の色について考えみましょう。

白色LEDと昼白色LEDの違い

光を表すためにたくさんの単位があります。人の目で見た明るさを表すのが「照度」です。その単位は「ルクス(lx)」です。

 

光の束の量を表すW相当や、「ルーメン(lm)」もあります。さらに「ケルビン(K)」という色温度を表す単位もあります。

 

ケルビンという単位では、3,000Kが黄色やオレンジ色の暖色系を、4,200Kは白系、5,000Kは太陽光、6,500系が青色の寒色系の数値になります。白色LED照明は、このうちの白系と青系が混ざったものにということになります。

青色光の安全性は?

LEDを使った照明、テレビ、バックライトなどは、目に悪い影響があるのではないかと言われています。また、特に青色LEDが目の網膜を傷めるのではないかというウワサもあります。

 

なぜこのようなことが言われているのでしょうか。何か根拠はあるのでしょうか。

網膜に影響はあるの?

結論から言いますと、まず心配することはありません。ゴーグルをしないでスキーをすれば雪目になることがあり、戸外で真夏の日差しを一日中浴びると目が充血したりします。

 

それは目が軽いやけどを起こしているわけです。もっと身近なことでは、カメラのストロボを浴びた後は、目がチカチカしますね。

 

太陽を直接見てはいけないと、小学生の頃に教わりましたね。網膜に悪影響があるというのは、そのくらい極端な場合の話だと思ってください。

目を守る対策をしよう

これらがすべて、ただちに網膜を傷めているわけではありません。けれども、目にあまり良くないことと理解してゴーグルやサングラスを使うことで、長くその状態を続けないようにするという対策が必要だということなのです。

そもそもブルーライトってなに?

ブルーライトというのは、目に見える青色の光で、波長が380~500ナノメートルのもののことを言います。LED照明だけに使われていると思われがちですが、そんなことはありません。

 

普通の蛍光灯や白熱電球にも、ブルーライトは含まれています。なにより太陽光には、かなりのブルーライトが含まれています。

 

ではなぜ太陽は青く見えないのか。それは、太陽光には他の色もたくさん含まれているからです。

ブルーライトが出ていない光はあるの?

白熱電球にはほとんどブルーライトが含まれていません。黄色やオレンジ色のことを「電球色」というくらいですから、青色とは一番遠い光で、ハロゲンランプも同様になります。

太陽光は朝浴びよう

人間は昼間に活動して夜は眠る生物です。これが逆転した生活を長く続けたり、朝も昼も薄暗い部屋で過ごしたりすると、健康を害してしまうことは想像できますね。

 

また、朝起きたら窓を開けて、ちゃんと太陽の光を浴びなさいと言われたことはありませんか。これは人間の体の仕組み上そうすることで身体が目覚め、1日の活動を開始する態勢になるということからです。

メラトニンを抑えるブルーライト

なぜ太陽光には身体を目覚めさせる力があるのてしょうか。実はこれがブルーライトと密接な関係があるのです。

メラトニンとは何?

脳の松果体から分泌される「メラトニン」というホルモンがあります。これは体内時計をつかさどり、自然な眠気を生じさせるものだと考えられています。

 

またメラトニンには抗酸化作用があると言われており、ブルーライトは、このメラトニンの働きを抑える力を持っています

体内時計が狂うと

夜、眠る直前に携帯をいじったりゲームをしたりすると、携帯から出ているブルーライトでこのメラトニンが抑えられ、体内時計がリセットされてしまいます。

 

ちょうど朝日を浴びたのと同じ状態になり、身体が活動態勢に入って、眠れなくなってしまうというわけです。

 

また、抗酸化作用も抑えられてしまうのですから、身体や肌の老化が進み、免疫力も落ちてしまうということも言われています。

ブルーライトは目に悪い?

今度はブルーライトが目に及ぼす影響について考えてみましょう。一概に目に悪いと言えるのでしょうか。

網膜への影響はない

心配されてきた網膜への影響は、まずありません。確かにブルーライトは波長の短い光で、人の目には見えない紫外線の隣りなので目に良い光とは言えません。

 

けれども、極端に長くブルーライトを直視するようなことがない限り、網膜を傷めることはありませんので安心してください。

強いブルーライトを見続けると目はどうなるのか?

そうは言っても不安がぬぐえない方もいらっしゃるでしょう。強いブルーライトを浴び続けると、目はどうなるというのでしょうか。

網膜にダメージを与える?

糖尿病網膜症の治療などで知られるレーザー治療がありますね。

 

これは網膜の温度を10度以上上げて網膜自体を凝固させ、もし破裂すると眼球に大出血を起こして失明する原因となる新生血管を破壊する、という治療法です。

 

ブルーライトを見続けることでこれと同じことが起こり、網膜の組織を凝固させてしまうのではないか、ということなのです。

 

けれども考えてみてください。レーザー治療のように、1箇所に高熱の光を当てて凝固させるためには、太陽光を望遠鏡でのぞくほどのブルーライトが必要になる、ということです。

 

日常生活でブルーライトを取り入れたくらいで、目に悪影響を与えるほど大量の光を目に直接当てるわけではない、ということがわかりましたね。

ブルーライトの対策は何があるの?

ここでは、念には念を入れて、ブルーライトの良くないところを防ぐためにできることを見ていきましょう。

ブルーライトカットのメガネ

いわゆるパソコン用のメガネを使いましょう。

 

眼鏡のレンズの色としては茶色が、青色の光を遮断するには一番良いのですが、メガネを通すと元の物の色の見え方が変わってしまうので、作業によっては他の色のものにしたりクリアタイプのものを選んだ方が良いでしょう。

 

また、専用のものでなく黄色いサングラスでも十分役に立ちます。

液晶フィルム

ブルーライト対策の液晶フィルムを購入して画面に貼ってみましょう。

 

メガネのように装着した時のうっとおしさもなく、まぶしくて目がチラチラすることもないので、優しい画面で作業もはかどるでしょう。

ディスプレイの明るさを下げる

全体の明るさを下げてしまう方法と、青色だけ下げる方法があります。全体的に画面の明るさを下げれば、青色の発光も少なくなります。

 

一方、青色だけ下げることもできます。この場合、赤と緑の発光が青より強くなり、画面が少し赤みがかってきますので、色を確認する作業をする場合には気をつけましょう。

ブルーライトと正しく付き合おう

さて、ブルーライトを私たちの生活に快適に取り入れるために、いろいろな工夫をしてきました。

 

LEDが身体に悪い可能性があるということは恐れるに足りない心配ではありますが、それでも念のためにこれまで見てきたような対策を施したとして、本当に効果があるかどうかわかるのでしょうか。

 

残念ながら、対策をしない場合と比べることはできませんから、なかなか実感できないと思います。

 

しかし言えることは、目がチカチカしたりまぶしくて充血したりすることなく、快適に作業や趣味で液晶画面と向き合える状態であることが一番大切、ということです。

 

そして、なるべく寝る前にはブルーライトを見ないようにすること。照明は調光するなどして寝る前には目に優しい明るさに抑えましょう。LED照明やパソコン、携帯はとても便利ですが、健康を害してしまっては何にもなりませんからね。

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