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照明器具というものは普段の生活には必要不可欠なもの。しかし、今より安くすることは可能です。ただし、いつその行動を起こすのかということです。

今使用している照明器具はどれだけの期間使用していますか?定期的な点検はしていますか?消費電力の少ない照明器具への交換は検討していますか?今回はコスト面についてや交換方法、取り付け方法に関してみなさんへ紹介していきたいと思います。

 

照明器具の取り付けは自分でできるものなの?

まず結論から述べてしまうと、照明器具には電気屋などに頼まなくても自分でできるタイプのものとできないものが存在します。その見分けなどは意外と簡単にできるので知っておくととても便利です。

 

戸建や賃貸物件に関わらず、見る部分は天井部分の照明器具用コンセントの部分です。ここさえおさえておけば、一部の特殊なタイプを除いて女性でも高齢者でも対応が可能なのです。ここでは自分で取り付ける場合の取付方法などを紹介していきたいと思います。

自分で行う場合の方法や注意点とは?

先程お話したとおり、天井部分に付いている配線器具を見てみてください。

 

その配線器具が、以下の画像のいずれかであれば簡単に照明器具を取り付けすることができます

引掛シーリング 引用元:Panasonic

 

以上の配線器具が天井に付いているのであれば簡単に照明器具の取り付けが可能です。シンプルなシーリングライトの場合だと、

 

①配線器具に照明器具専用のアダプタを付ける
②本体を取り付ける
③コネクタを接続する
④カバーと本体に取り付ける
⑤電源を入れて動作確認

 

これだけで照明器具の取り付けが完了です。とても簡単なので、業者に頼んだりせず女性や高齢者でも簡単に交換ができます。

配線器具が違った場合はどうしたら良い?

上記で挙げた配線器具ではなかった場合は、電気工事が必要な場合があります。内容によって料金は様々なので、一度業者に見積もりを取ってみましょう。一つの業者ではなく、いくつか問い合わせて見積もりを比較してみることをオススメします。

自分で取り付けるときの注意点とは?

注意点は少ないのですが、まずは重量を確認することが大事になってきます。天井から吊るすペンダントライトの場合などは重量をチェックしましょう。

 

簡単にできる取り付け方法でオシャレ空間を!

照明器具はそれぞれに特徴があり、雰囲気を作り出すものです。そのお部屋や場所にあったタイプの照明器具をチョイスしてオシャレな空間を楽しんでみることをオススメします。

 

また、最近の照明器具はとてもリーズナブルなものも多く、電球自体もLEDなどに交換したら経済的でもあります。

オフィスで照明器具の取り付け、交換の際に知っておくべき事!

住宅用の照明器具の取り付けの場合は、例外を除いて意外と簡単にできることがわかりました。しかし、照明器具を全て交換したい場合は、どのくらいのコストが掛かるのでしょうか。

取り付け、交換の依頼はどうしたらいいの?

新しく取り付ける場合、元々あるものの数を増やしたい場合、数は変えずに交換をしたい場合、それぞれによって金額は変わってきます。どの場合であっても対応してくれる業者が多いので、依頼内容を確認しておきましょう。

新設、増設、交換のどれなのか

上で説明したように、この3つのどれなのかを確認しておきましょう。

数量の確認をしましょう

照明器具の数量を確認しておきましょう。
例)交換数量6個、増設数量4個、合計10個など

面積を確認しておきましょう

電気工事を含む場合はどのくらいの敷地面積なのかも重要になってきます。

まずは業者に見積りを依頼しましょう

現在オフィスの照明器具の取り替えは頻繁に行われています。まずは業者にこちらの依頼内容を提出し見積もりを出してもらいましょう

 

最近の業者はとてもサービスが豊富で、事前下見や出張費は無料のところがほとんどです。まずは下見に来てもらい、専門業者と打ち合わせをしておくと良いでしょう。

工事費用はどのくらい?

さて、気になる工事にかかる費用ではありますが、先程説明した数や面積、どういったものから何に交換するかなどによって金額は大きく変わってきます。簡単に一例をあげてみるので参考にしてみてください。

照明器具設置工事の場合

・電灯配線費用(数量6個)    → 35,000円~
・コンセント配線費用(数量8個) → 48,000円~
・照明器具取付費用(6個)    → 20,000円~
・コンセント取付費用(8個)   → 48,000円~
・スイッチ取付費用(3個)    → 15,000円~
合計 166,000円~

 

これはあくまでも例になるので、どこもこの価格だとは思わないでください。元の照明器具の価格も時期によって変動があるので、必然的に合計金額も変わってきます。

 

大きいビルの1フロア全てにもなると、もっと金額は上がってきますので注意してください。事前に業者に相談しておきましょう。

 

 

オフィスの照明器具の交換は、社内の空間を作り変えることができるパワーを持っているので率先して取り組むことをオススメします。

 

エコにもなる?今後の為にも消費電力削減を!

照明器具の交換が今流行っています。その流行りの大元は「LED電球」にあり、そのLED電球は「環境に優しい」という点があります。

 

消費電力を抑えられる = 二酸化炭素排出量が減る = 環境に優しい、というふうに結びつくわけです。環境に優しく、エコ活動にもなると考えたら、交換を勧められるのにも頷けますね。

 

そしてLED電球の一番の魅力は寿命が長いところです。交換の頻度も減るので、会社で考えると経費を削減できますね。

LED電球ってどのくらい凄いの?

LED電球のメリット

・寿命がとても長い
・消費電力が少ないので経済的且つ環境にも優しい
・付ける、消すを頻繁にしても消耗しない
・耐久性に優れていて壊れにくい
・紫外線が出ていないので害虫も寄ってこない
・スイッチを入れたらすぐに電気が付く

 

これだけのメリットがあるから大注目されているのです。ただメリットほど多くはないですがデメリットもあるのでそちらを見ていきましょう。

LED電球のデメリット

・LED電球自体の値段が高い
・熱に弱いので設置できない場所がある
・他の電球に比べると重量がある
・光の範囲が狭いので明るさは蛍光灯に劣る

 

デメリットを挙げるとなると、これだけのものが挙げられます。価格に関しては仕方のないことですが、年々価格も下がってきています

LED電球の総評!

まずメリットの一番上に書いた「寿命」に関してですが、どのくらい凄いと思いますか?

 

①白熱灯 → 4~6ヶ月
②蛍光灯 → 3年~3年6ヶ月
③LED電球 → 10年~11年

 

結果はこのように差は歴然です。電気代を比べてみると蛍光灯との差は数百円ですが、白熱灯と比べるとかなり抑えることができるのです。環境にも優しく、寿命も長く、電気代も少なくすることができるんです。

 

最初はコストがかかりますが、先のことを考えると交換しておく事をオススメします。みなさんも是非検討してみてくださいね。

照明器具の交換時期とはいつなのか

同じ照明器具を点検もせず長い期間使用していると、火災や事故の危険も高まってしまいます

 

照明器具の交換時期はだいたいどのくらいなのか、スムーズな点検の方法はあるのかなどをご紹介していきたいと思います。

定期的な点検は大事!今ある照明器具は大丈夫ですか?

照明器具は、長期間使用していると事故に繋がることから定期点検をオススメしています。

 

その点検をしやすく、みなさんの点検を楽にするべく安全チェックシートというものが置かれています。住宅用、施設用などに分かれていて、1年に1回は定期点検を行うように問いかけています。

 

チェックシートを見ながら行うと簡単なので、みなさんも是非活用してみてください。

安全チェックシート→ 日本照明工業会

照明器具の耐用年数は?寿命はどのくらい?

国税庁より、照明器具の耐用年数は15年と定められていますが、寿命は10年と言われています。

 

耐用年数とは別に、適正交換時期というものがあります。照明器具の交換時期は8~10年とされていて、限度が15年と言われています。

 

エコになる照明器具を取り付け!これで経費削減が実現!

 

LED照明器具は今後主流になってくると言われています。未来的にはコストダウンもでき安全性も高いので、オフィスに設置する場合は、従業員の安全にも繋がるのではないでしょうか。

 

使用している期間によって、交換適正時期は変わってきます。点検後に交換を考えるのであれば、LED照明器具に交換することをオススメします。

 

みなさんも是非LEDの素晴らしさを実感してみてください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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