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スマホやパソコン、家電など様々な新商品が常に発売され利用者も生活スタイルや好みのデザインなど選んで利用しているかと思います。

 

家電に関わらず、世の中に出回っている物の多くは複数の会社によって同様の商品が開発され、会社によって特徴を持たせています。

 

一般人には馴染みは薄いかもしれませんが、キュービクルもメーカーごとに特徴があります。遊園地やデパートなどの大型商業施設、学校やビルなどの建物などで必ずと言って良いほど設置されている設備ですが、必要な電力の量や施設内の機械によってもメーカーやキュービクルの種類は変えなければなりません。

 

そこで、今回はキュービクルのメーカーによる特徴や違いを比較して紹介していきたいと思います。

キュービクル製造メーカーはどこがあるのか


キュービクルを製造しているメーカーは日本各地に多くありますが、歴史も長く信頼のおけるキュービクル製造メーカーとして3つ紹介します。

 

その3つの会社は、日本電機産業株式会社、河村電器産業株式会社、そして日東工業株式会社になります。

日本電機産業株式会社

日本電機産業株式会社は、本社が大阪にあり、創業は1942年と歴史のある会社です。創業当時からキュービクルを中心に、様々な制御装置や配電盤などの電気関係の設備を製造しています。

 

現在でも、大手メーカーを中心に全国でこちらの会社の製品が使われています。

キュービクル分野でトップクラス

こちらの会社は、創業当初からキュービクルなどの受電設備製造分野で数多くの製品を開発してきました。

 

受電設備の国内シェア率も業界トップクラスで、今現在も成長を続けています。その秘密として、キュービクルを中心とした専門メーカーとして特化させて開発を行い、70年以上の実績と信頼で高いシェア率を維持することが出来ています。

河村電器産業株式会社

河村電器産業株式会社の創業は、1919年と日本の工業化が加速する時代から今なお続いています。本社は愛知県の名古屋に近い瀬戸市という所にあります。

 

特に、家庭用の分電盤、ブレーカーを中心に戦前から開発が始まり、高度経済成長期には事業を拡大して国内のシェア率も非常に高い会社となりました。キュービクルも、電気設備の1つとして製造が行われ、信頼度も高い製品として人気があります。

家庭用から工業用まで

こちらの会社は、当初から家庭用の分電盤を中心に成長してきました。特に家庭用向けの製品という事で開発には大きさや安全性など、様々なアイディアが必要になってきます。

 

それらの技術を応用してキュービクル製造にも生かしているので、利用者からは評価も高いようです。

日東工業株式会社

日東工業株式会社は、1948年に設立され戦後日本の電気設備を支える企業として現在も活躍しています。

中国やタイ、シンガポールなど海外の子会社も含め、世界でも電気事業を展開して成長を続ける会社となっています。

 

本社は愛知県にあり、営業所も全国各地にあります。

日常生活の中にも

他の会社同様、キュービクルやブレーカーなどの設備も製造していますが、身近なところで会社の製品を目にすることもあると思います。

 

例えば、太陽光発電パネルや、電気自動車の充電スタンドといった、生活に密着した設備も製造・販売しています。

 

キュービクル事業は、上記の2社よりは遅れてスタートさせましたが、スイッチやブレーカーなどの技術で信頼を得ている会社としてキュービクルでも高いシェア率を誇っています。アジア圏での海外事業も成長を続けているので、今後注目すべき会社だと思います。

各メーカーの特徴


それぞれの会社が製造するキュービクルには、それぞれのノウハウや特徴があります。3社とも技術や信頼も高いのですが、特徴を知っておくことでキュービクル選びの際に、より良い物が決められるはずです。

日本電機産業株式会社

日本電機産業では、小型キュービクル、耐震技術、設置方法の3つのワードが特徴として挙げられます。

小型キュービクル

キュービクルは大型施設やオフィスビルなど、大規模な電力が必要な建物だけでなく、コンビニや独立店舗などの小規模な施設でも利用できる小型のキュービクルもあります。

 

一般家庭以上、中規模施設以下の電力が必要な場合、なるべく小型でスペースを取らないキュービクルが必要になってきます。

 

日本電機産業のキュービクルは、小型のキュービクルによってニーズに合わせて提供しています。

耐震技術

ここ最近では特に震災関連で、災害に対する意識や対策が高まってきているため、日本電機産業でも耐震対策の向上を目指しています。

 

自社工場における耐震テストや、災害対策などを特に力を入れているため、安全性を向上させました。

設置方法

特に小型キュービクルの販売に関してですが、アジャストベースを使って、コンパクトで簡単な設置が可能になりました。

 

キュービクルを設置するためには、いくつかの基準を守らなければならず、スペースや費用も考慮しなければなりません。

 

そういった課題に対して、費用を抑えながらも簡単にキュービクルを設置できるようなベースを開発して販売しています。それによって、小規模店舗でも低コストで設置が可能になりました。

河村電器産業株式会社

河村電器産業では、3つの会社の中では最も歴史も長く、規模も大きいのでサポートの面で特に強みを持っています。

総合サポート

キュービクルだけでなく、多くの電気設備の製造や販売をしているため、あらゆる問題に対応できる強みを持っています。

 

全国に工場や営業所を持っているため、トラブル対応の迅速な対応が可能になっています。さらに、設備の管理や修繕も総合的に行っているため、利用者の維持費の削減にも役立っています。

 

利用者のニーズに合った設備や管理の提案が可能なので、安心して利用できます。

日東工業株式会社

日東工業の特徴として、高品質と安全性の2点が挙げられます。

高品質と安全性

日東工業には、日照試験や耐震試験、劣化対策などの試験を行う施設が備えられています。そこで日々、キュービクルなどの製品の試験を行い、豊富なデータを得ることで製品の品質と安全性の向上に繋がっています。

 

3社に比べると歴史は一番浅いですが、高い技術力と海外拠点も持つ日東工業も信頼のおける会社といえます。

施設の規模や目的によって使い分ける


どの会社のキュービクルも性能としては非常に優れており、安全性や利便性も大きな差はないと思います。

 

しかし、実際にキュービクルを設置する際に考慮すべきポイントがいくつかあるので、3つのポイントを確認していきましょう。

規模

まずキュービクルを選ぶポイントとして施設の規模があります。鉄道や空港といった、超大型な規模で莫大な電力を必要とする場合、キュービクルも大型な特注品になってきます。

 

また工場の中にも、小型の工場から大型の工場まで規模は様々であり、工場内に設置される機械によっても必要となる電力は変わってきます。

 

学校やコンビニ、小型店舗などは、小型・中型のキュービクルが必要となり、増設することも可能なので必要に応じた設備を設置していきます。

環境

次にポイントとなるのは、キュービクルを設置する周辺環境になります。キュービクルは主に屋外の敷地の片隅に設置されることが多いですが、海辺の施設や豪雪地帯、熱帯地域などの場合はそれらの環境も考慮しなければなりません。

 

海辺の場合は塩害対策をしたり、屋内に設置する方法もあります。また、暑かったり寒かったりする地域では、屋根を設置したりヒーターを設置する必要も出てきます。

 

さらに、敷地が限られてくる都会やビルでは、屋内や屋上に設置する場合が多くあります。その際には、基礎部分の重さや工事方法なども検討しなければなりません。専門業者とよく相談して決める必要があります。

予算

最後のポイントは予算になります。小型のキュービクルの場合、初期費用として500万円から1,000万円程度の費用が掛かります。

 

設置する基礎部分が弱い場合は、土台の基礎工事も必要になるのでさらに費用がかさんでしまいます。しかし、必要な費用をかけて設置しないと安全性や点検に問題が生じてしまいます。

 

各メーカーも低コストで設置できるような方法はあるので、設備や環境に合った設置方法で見積もりを出してもらいましょう。

自分の目で確かめることが大切


キュービクルを設置したりする場合、多くのメーカーから同様の製品が販売されていますが、正直どれを選べば良いかは難しいかもしれません。

 

上記で述べたように、どのメーカーも安全性や性能には問題ないので、予算や環境にあったキュービクルがあるかどうかがポイントになってきます。

 

それらを考えるときに、可能な限り自分の目でキュービクルを確かめることが大切になってきます。長く安全に使用して、維持費を抑えるためにもしっかりと各メーカーの製品の特徴を確認しておきましょう。

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