キュービクル設置の費用見積なら

長年電機設備を扱ってきた安心・信頼の小川電機にお任せください!

30秒で入力!
無料見積りフォームへ

中古のキュービクルは使用期間が限られている方、導入の初期費用を抑えたい方におすすめできる選択肢ですが、耐用年数や保証内容に注意を払う必要があります。

 

この記事では中古のキュービクルを購入する際の値段相場や注意点、申込から設置完了までのスケジュールを詳しくまとめています。

 

長年キュービクルを扱ってきた実績のある小川電機株式会社の前田さん(一級電気施工管理技士)に、中古キュービクルを検討する事業者が知っておくべきこと」というテーマで話を伺い、プロの目線からご回答頂いた内容を記事にしています。

 

キュービクルの買い替え、交換を検討している事業者の方、新たにキュービクルを導入することになった方にご一読いただきたい内容です。

 

中古キュービクルとは?

 

中古品のキュービクルは、全体もしくは部材の一部が新品ではありません。

 

部材の使用年数や状態によって、キュービクルの状態も大きく異なります。中古品を選ぶ際には、用途にあったスペックを持つキュービクルを選ぶことが大切です。

 

前田さん(1級電気施工管理技士)
前田さん(1級電気施工管理技士)
小川電機(株)では、お客様の使用期間や資金などに応じて最適なキュービクルの選び方をご提案させていただいております。

 

キュービクルを中古で購入する、価格相場は?

中古キュービクルの価格は、新品価格の50~80%が目安になります。

 

中古の価格相場

規模 施設例 本体価格
100kw コンビニ、小規模店舗 130万円前後
200kw 中規模店舗、小規模工場 175~360万円
300kw 中規模工場、スーパーマーケット 275~520万円
500kw テナントビル(大規模)、製造工場、病院 500~960万円

 

100kwが130万円前後、200kwが175~360万円、300kwが275~520万円、500kwが500~960万円ほどです。

 

中古キュービクルを選ぶときの注意点

ここからは、長年キュービクルを扱ってきた小川電機の技術者である前田さんにお聞きした中古キュービクルを選ぶときの注意点についてご紹介します。

 

注意点1:耐用年数

一般的にキュービクルの部材の耐用年数は、およそ8~15年ほどです。例えば「5年」使用された中古キュービクルの場合、部材の耐用年数の残りは3~10年ほどになります。

 

キュービクルを10年以上長期で使用することを考えている方に中古品はおすすめできないということになります。中古ではなく新品のキュービクル購入が、結果的に節約となりおすすめです。

 

中古品の「残り耐用年数」は必ず確認してから購入して下さい。導入してから何年使用するかを逆算しておかないと、途中で交換や買い換える必要が出てきてしまいます。

 

前田さん(1級電気施工管理技士)
前田さん(1級電気施工管理技士)
逆に「中古品をおすすめする」場合もあります。例えばあと3~4年しかキュービクルを使用しないとわかっている事業者の方であれば、中古キュービクルを購入いただいたほうが節約になるかと思います。

 

注意点2:品質保証の有無

特にインターネットで中古のキュービクルを注文する際は、保証書や試験成績表がついてるか必ず確認してください。これらは販売されているキュービクルの品質を保証するものです。

 

加えてトランス(変圧器)にも保証があるとより安心です。中古品の場合、パーツの耐用年数、使用部材の品質、業者の保証能力などキュービクルによって様々なので、購入前にしっかりと検討することが大切です。

 

前田さん(1級電気施工管理技士)
前田さん(1級電気施工管理技士)
一度キュービクルを設置してから、別のものに取り替えるのは大変な作業工数がかかります。できるだけ購入前に、細かなところまで確認することが大切なのです。

 

注意点3:値段

値段にも注意が必要です。中古品の価格相場は新品の50~80%ほどなので、半額を下回るような安いキュービクルは、やや品質に疑問が残ります。

 

相場よりも明らかに安い場合、保証書や試験成績表がついていなかったり、耐用年数が過ぎていたりする可能性もあります。

 

前田さん(1級電気施工管理技士)
前田さん(1級電気施工管理技士)
逆に金額が新品とほぼ変わらない中古品もあります。しっかりと品質をチェックした上で納得できるものであれば良いのですが、それなら中古ではなく新品を買ってしまったほうが良いかもしれません。

 

事業者様の状況に合わせて最適なキュービクルをご提案できますので、お悩みであれば気軽にお問い合わせください。

 

 

中古キュービクルの購入から設置までのステップは?

ここからは実際に中古キュービクルを購入してから、設置が完了するまでのステップを紹介します。

 

ステップ1:中古品販売業者を探す

まずはキュービクルの中古品販売業者を探します。上記で紹介した3つの注意点を元に、信頼できる業者を探してください。

 

前田さん(1級電気施工管理技士)
前田さん(1級電気施工管理技士)
設置工事までしてくれる業者さんが理想ですが、多くの場合は販売業者と工事会社は別途探す必要があります。

 

ステップ2:設置工事の業者を決定

次に、設置工事を請け負う工事会社を探します。多くの場合、販売業者と設置工事会社の2社が関わることになります。

 

ステップ3:契約書締結

業者が決定したら2社と打ち合わせを重ね、契約書を締結します。

 

ステップ4:施工開始

契約書締結から大体2~3ヶ月以内の日程で、施行日を決めることが多いです。

 

ステップ5:設置完了

設置は施工開始から2~3日ほどで完了します。

 

再生キュービクルとは?

再生キュービクルとは、中古キュービクルの良質なパーツを使用して、お客様のご要望通りに組み立て直したキュービクルのことです。

 

厳選された部材を使用しているので、新品に比べて低価格でありながら高品質のキュービクルを導入しやすいというメリットがあります。

 

前田さん(1級電気施工管理技士)
前田さん(1級電気施工管理技士)
再生キュービクルについての相談も受け付けておりますので、まずは気軽にお問合せください。些細なことでもお困りなことがあれば、アドバイス致します。

 

「小川電機株式会社」について

今回取材にご協力頂いた小川電機株式会社は、設立から50年以上続く電材総合商社です。

 

キュービクルをはじめ様々なオフィス家電、マンション大型家電など、全国に強い流通ネットワークを持っています。

 

会社名 小川電機株式会社
会社設立 1963年(昭和38年)3月21日
事業内容 電設資材・住設機器・家電製品の総合卸商社
所在地 〒545-0021 大阪府大阪市阿倍野区阪南町2丁目2番4号
資本金 90,000,000円
代表者 代表取締役会長 小川 能理夫
代表取締役社長 小川 淳三
従業員 365名(グループ計)
ホームページ https://www.ogawa.co.jp/

 

「電気施工管理技師」「電気工事士」など社員の専門資格取得も積極的に推進しており、キュービクルに関しては国内トップクラスの知見を持つ企業です。

 

中古キュービクルの設置を検討されている、選び方に不安をお持ちの方はぜひ一度小川電機にご相談ください。

 

この記事の監修者:前田恭宏さん

 

氏名 前田恭宏
経歴 小川電機勤務歴35年。年間15~20基、過去5年で100基以上のキュービクル取扱実績有り。1級電気施工管理技士。

 

まとめ

中古キュービクルの価格は新品の50~80%が相場です。

 

資金に余力のない方や短期間の使用など明確な用途が決まっている方には中古のキュービクルをおすすめします。

 

しかし、上記に当てはまらない方は中古のキュービクルをおすすめできないため、購入の目的にあった適切なキュービクル選びが必要です。

 

購入目的の整理がつかない方や自分に合うキュービクルが分からない方は、一度お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

5/5 (1)

この記事を評価する

  • キュービクル式高圧受電設備の全内容まとめ。値段や設置基準、点検、メーカーなど解説
  • 中古のキュービクルを購入する際の値段や注意点まとめ
  • キュービクルの交換費用はどのくらい?工事中の騒音・停電や部品ごとの交換は?
  • キュービクル導入価格、内訳費用はどのくらい?節約法や設置完了までの期間も解説。
  • キュービクルの増設工事の方法と設置工事の流れ
  • キュービクルの設置方法と電気設備に必要な基礎知識