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消火器の種類は豊富で、設置義務がある場合もありますが、家庭用の消火器の設置については義務ではありません。その豊富な種類の中で一度使用した後の消火器の薬剤の詰め替えはどれでもできるのか……。またはできるのとできないのが存在するのか……。

 

詰め替えをするのは少し面倒そうだと思っている人も多いと思います。その詰め替え方法や概算の費用、新しく購入する金額との比較などもまじえてご案内したいと思います。
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消火器の点検はきちんと行っていますか?

薬剤の詰め替えや交換などの前に、みなさんはきちんと消火器の点検を行っていますか?もちろん点検、整備後の報告などは有資格者のみができることであって無資格者にはできません。

 

しかし、無資格者であっても業者に頼んで点検をしないといけない義務があるのです。点検をしていないと罰せられることもあるので、この機会に確認しておきましょう。

消火器の点検の基礎知識!

消火器の点検や点検後の報告に関しては消防法で定められています。設置が義務となっている施設の管理者や所有者はこの法を守って消火器の管理をしていかなくてはいけないので注意しましょう。

消防法について

・点検及び報告の義務(消防法第17条の3の3)
防火対象物の関係者は、その防火対象物に設置されている消火器具について、総務省令で定めるところにより、定期的に、防火対象物のうち政令で定めるもの(施行令第36条)にあっては乙種第6類の消防設備士又は第1種消防設備点検資格者に点検させ、その他のものにあっては自ら点検し、その結果を消防長又は消防署長に報告しなければならない。

・点検の内容と期間(平成16年消防庁告示第9号)
消防法第17条の3の3の規定による消火器の点検は、機器点検により、6か月に1回以上行うものとする。機器点検の項目内容は下記のようになっている。機器点検(1、設置状況 2、外形の点検 3、内部及び機能の点検)

引用元:消火器読本

6ヶ月に1回以上の点検を

引用させていただいた上記の消防法できちんと定められた点検は、6ヶ月に1回以上しないといけないとされています。本体、安全ピンやホース、レバーなど全てをチェックシートを見ながら点検し、1~3年に1回は消防署長へ報告しないといけない、ことになっています。

 

なぜ点検のことを紹介しているか。というのも、きちんと点検をしていれば使用期限が10年と言われている消火器をきちんと長持ちさせることができるからです。適切な設置場所に、点検を行ってきちんと配慮していると、交換や薬剤の詰め替えをしないで済みます。

 

耐用年数と寿命は違います。寿命は管理者によっては自ら縮めてしまう可能性もあるので、定期的な点検はとても重要なことになるのです。

消火器の交換?詰め替え?どっちが良いの?

きちんと点検をしていても時期を迎えたら消火器の交換、本体は問題はない場合は薬剤の詰め替えをしないといけません。実際はどちらが安く済むでしょうか。価格はもちろんみなさんのためになる消火器の情報をまとめました。

そもそもどんな消火器でも詰め替えは可能なの?

本来消火器の薬剤の詰め替えに関して、対応しているのは「業務用消火器」のみとなっています。自宅に置くタイプの「住宅用消火器」は詰め替えができないもので、使用期限も業務用消火器は10年、住宅用消火器は5年となっています。

 

もちろん住宅用は設置が義務ではないことと、設置されている本数も少ないことから、耐久性を重視していないのかもしれません。詰め替えができるのは業務用であり、住宅用の消火器は期限がきたり劣化が見られたりした場合はすみやかに新しいものへ交換しましょう。

消火器の詰め替えの場合

消火器に入っている薬剤は5年を目処に交換、詰め替えをしたほうが良いとされていますが、実際点検を怠っていなければしなくても大丈夫なケースがほとんどです。

 

さらに、点検に関しては「消防設備点検資格者」が行えますが、詰め替えに関しては「消防設備士」でないとできません。有資格者である業者に委託した場合や、市区町村での詰め替えの斡旋の目安金額は下記になります。

 

・4型粉末消火器→ 4,000円~
・6型粉末消火器→ 5,000円~
・10型粉末消火器→ 6,000円~

 

決して安価とは言えない金額ですが、有資格者が自身で行った場合は委託の金額が無くなるので少しは安くなると思います。

消火器の新品と交換の場合

続いて、新品との交換に関してですが、一番のメリットとして言えるのが「使用期限が伸びる」ということです。そして実際詰め替えを業者にお願いする値段と同じくらいの値段で購入もできます。

 

10型粉末消火器で考えてみると販売価格が安いものであれば4,000円~6,000円くらいで取り扱いがあります。この平均と考えた金額が5,000円、古い消火器の引き取りで2,000円かかったとすると、7,000円になります。

 

薬剤の詰め替えを依頼した場合は6,000円、新しいものに交換して7,000円(使用期限が購入時から10年)、どちらに魅力を感じるかと言えば後者ではないかなと個人的には思います。

昔の消火器と、現在の消火器の違い

性能も上がり、重さも今では女性や高齢者であっても持ち運びが簡単にできるほどになりました。詰め替えと交換の金額に大差がない、新しいものに変えられて性能も上がると考えるとなおさら交換の方がいいのではないか、と思います。

悪徳業者の訪問販売に注意!

注意したいのは、消火器の薬剤の詰め替えや新品への交換、またはどちらも促すようなことを案内する悪徳業者が訪問販売を行っているそうです。詰め替えの場合では、「1年半経っているので薬剤の詰め替え交換時期です」などと言い、必要のない詰め替えをさせられるケース。

 

交換だと、「古い消火器を引き取る代金も込みで◯◯円」などと、市販のものを購入する値段よりも高い価格設定をして売りつけてくるケースなどがあるようです。これは主に高齢者を狙っている業者が多いようなので注意してください。

消火器は詰め替えよりも交換!新しい良いものを使用しましょう!

消火器の詰め替えにかかる費用と新しいものへ交換する費用、そして詰め替えと交換のそれぞれのメリットなどをご案内してきました。資格をお持ちの方が自分でできるのであればコスト面では安く抑えられるかもしれませんが、それでも新しいものにした方が備えとしては安心ではないかと思います。

 

消火器だけではなく、さまざまな製品は新しくなるほどどんどん改良されて機能も進化しています。消火の性能も良くなれば、身の回りの防災器具が充実して、生活もより安心できると考えられます。

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